ニュース
日本マイクロソフト、Windows Server 2003のサポートを本日付けで終了
日本マイクロソフトは、Windows Server 2003のサポート終了をアナウンスした。なおライセンス認証については引き続き継続される。
日本マイクロソフトは7月15日、Windows Server 2003のサポート終了を発表、本日16時よりセキュリティ更新プログラムの提供のほかすべてのサポートを終了する。
なお、Windows Server 2003およびRemote Desktop Servicesのライセンス認証は継続される。
Windows 2003からの移行については「Windows Server 2003 移行ポータル」を参照のこと。
関連記事
- Windows Server 2003、サポートは7月15日午後4時まで
同日公開の月例セキュリティ更新プログラムをもって、12年2カ月におよんだサポートが終了する。 - 山市良のうぃんどうず日記(42):サヨウナラ Windows Server 2003! マルウエア対策の定義更新はいつまで続く?
2015年7月15日のWindows Server 2003のサポート終了まで、残り数日です。この日は、Windows XPに対するマイクロソフトのマルウエア対策ソフトの定義ファイル提供も終了する予定です。さて、Windows Server 2003に対するマルウエア対策ソフトへの今後の対応はどうなるのでしょうか。 - 何もしないという選択肢はない企業に残る「Windows Server 2003」は300万台 サポート終了で真っ先にやるべきことは?
「Windows Server 2003」は、2015年7月にサポートが終了する。だが、多くの企業はサポート終了後もWindows Server 2003を運用するだろう。本稿では、企業の安全を確保する方法について説明する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.