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GIGABYTE、Z170チップセット搭載Mini-ITXマザー「GA-Z170N-WIFI」など2製品
旭エレクトロニクスは、台湾GIGABYTE TECHNOLOGY製となるZ170/B150チップセット搭載マザーボード2製品の取り扱いを開始する。
旭エレクトロニクスは9月17日、台湾GIGABYTE TECHNOLOGY製となるZ170チップセット採用Mini-ITXマザーボード「GA-Z170N-WIFI」、B150チップセット採用ATXマザーボード「G1.Sniper B7」の取り扱いを発表、9月19日に販売を開始する。価格はGA-Z170N-WIFIが1万7900円前後、G1.Sniper B7が1万3900円前後だ(ともに税別)。
GA-Z170N-WIFIは、Intel Z170チップセットを採用したMini-ITXマザーボード。メモリスロットはDDR4スロット2本(最大32Gバイト)、拡張スロットはPCI Express x16×1、同 x4×1、PCI×2を利用可能だ。映像出力はDVI×1、HDMI 1.4×2を装備。ほかM2.2ソケット×1、ギガビットLAN×2、11ac無線LAN、Bluetooth 4.2+EDR、USB 3.0 Type-Cポートなども備えた。
G1.Sniper B7はチップセットとしてIntel B150を採用したエントリークラスのゲーミングATXマザーボードで、メモリスロットはDDR4スロット4本(最大64Gバイト)、拡張スロットはPCI Express x16×2(x16動作+x4動作)、同 x1×1、PCI×2を搭載しSLI/CrlssFireをサポートした。映像出力はDVI×1、HDMI 1.4×1を備えている。
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巨大なホワイトヒートシンクの上を鮮やかなレッドラインが走るデザインは、中の人をして「久々に自腹で買いたいマザーボード」と言わしめるほど。
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