ニュース
SanDisk Extreme Pro 512GBが5万円切る超特価に:週末アキバ特価リポート(1/2 ページ)
パソコンハウス東映でSanDisk製SDXC/micro SDXCカードの価格改定が入り、大台を割る大容量モデルが複数出ている。Ultraのmicro SDカード 200GBは1万7000円切り、128GBは6000円切りだ。やっす!
「多分他店さんは追いついて来れないでしょう」
パソコンハウス東映など東映無線系列の一部のショップは、16日からSanDiskの大容量SDXC/micro SDXCカードの値下げを実施している。「Extreme Pro SDXC UHS-I Card」の最大容量となる512GBモデルが4万9800円となるほか、「Ultra micro SDXC UHS-I Card Premium Edition」の200GBモデルが1万6970円、「Ultra micro SDXC UHS-I Card」最大容量の128GBモデルが5970円だ。
パソコンハウス東映によると、一時的な特価ではなく通常売価の価格改定となる。「ウチが取引しているところの仕入れ値がこの価格を可能にする状態になったということですね」とのことで、「512GBは約1年前に登場したときの半額になりました。200GBの値下げもなかなかで、多分他店さんは追いついてこれないでしょう」と自信をのぞかせていた。
コメントにあるとおり、Extreme Pro SDXC UHS-I Card 512GBが登場したのは2014年11月末で、当時は9万9800円の値がつけられていた。Ultra micro SDXCの200GBが登場したのは2015年6月末で、当時の価格は3万7800円。こちらも半額以下に割り込んだことになる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.