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BRIXが1万円切り、Winタブは1万円強で買える価格に週末アキバ特価リポート(1/2 ページ)

新生活に向けてマシン環境を更新する人が多いこの時期、手ごろな価格で新端末が入手できる狙い目の週末特価も多くなる。サブで活躍するコンパクトマシンはいかが?

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BRIX GB-BXCE-3205が9980円! StarQ Pad W01Jが1万800円!

 パソコンハウス東映が週末特価用に仕入れたのは、ギガバイトの超小型ベアボーン「BRIX GB-BXCE-3205」だ。Broadwell世代のCeleron-3205Uを搭載したモデルで、DDR3L SO-DIMMスロット2基とmSATA用ベイ1基を備える。価格は9980円。

 mSATA SSDやメモリ、OSを足しても余裕で4万円切りが可能な価格で、同店は「出回っていたころの底値が1万円台後半だったので、1万円切りで買えるのはかなりお得だと思います」とアピールする。なお、同社のPCI Express x2接続の無線通信カード「GC-WB867D-I」も特価で売り出している。価格は5980円だ。

ギガバイト「BRIX GB-BXCE-3205」

ギガバイト「GC-WB867D-I」

 持ち運べるサブ端末を探しているなら、tjcのWindows 8.1 with Bing搭載8型タブレット「StarQ Pad W01J」にも注目だ。2015年夏ごろに1万円台半ばの激安タブレットとして注目を集めたが、パソコンSHOPアークは1万800円でスポット入荷している。CPUはAtom Z3735Gでストレージは32GバイトeMMC、解像度は1280×800ピクセル。重量は約340グラムだ。

 同店は「スティックPC並みのスペックなので性能はかなり割り切ったものになりますが、1万円でサブの端末が手に入ると思えば悪くないかなと思います」と話していた。

tjc「StarQ Pad W01J」

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