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“デジタル遺品”の現状を整理する「デジタル遺品を考えるシンポジウム」を開催――3月4日

デジタル遺品研究会ルクシーと日本デジタル終活協会は、「デジタル遺品」にまつわる現場の声やこれからの課題を探るシンポジウムの開催を告知した。

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 デジタル遺品研究会ルクシーと日本デジタル終活協会はこのほど、第一回「デジタル遺品を考えるシンポジウム」の開催告知を行った。場所は東京・半蔵門の「アクセア 半蔵門貸会議室」(第1貸会議室)。日時は2017年3月4日の14時〜18時だ。

 今後、大きな問題となっていくことが予想される「デジタル遺品」問題。その規模や対処法の実態などを明らかにするため、専門職の方々に現場の声を語ってもらい、デジタル遺品についての課題を浮き彫りにしていくためのシンポジウムとなっている。

 講演として、デジタル遺品研究会ルクシーの理事である古田雄介氏をはじめ、デジタル遺品に関する問題解決を手がける日本PCサービス株式会社の瀧本拓也氏、データ復旧業務などを営む株式会社ブレイバー代表の阿部勇人氏、日本デジタル終活協会代表の伊勢田篤史氏の4人が登壇。ほか、パネルディスカッションも実施される。

 参加は事前登録制で、参加費は2000円となっている。詳細はこちらを参照のこと。

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