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「ASUSが本気出した!」と評判のOCマザー「MAXIMUS IX APEX」が登場古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

OC向けをうたう特殊なマザーボードがASUSTeKから登場。「OC向け定番の名を奪還するために同社が本気になった」と、その気迫が評判になっている。

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ASUSTeKの外付けGPUボックス「ROG XG STATION 2」がデビュー!

 そのほかのジャンルでは、ASUSTeKから登場したグラフィックスカード外付けボックス「ROG XG STATION 2」が話題になっていた。税込み価格は7万2000円弱から8万円弱と開きがある。

ASUSTeK「ROG XG STATION 2」

 ROG XG STATION 2はThunderbolt 3接続の外付け拡張ボックスで、スロット2.5段ぶんの厚みのあるグラフィックスカードが内蔵できる。対応するGeForce GTX 900シリーズやRadeon R9/RX400シリーズなどのカードを挿して、パフォーマンスを外付け化するアイテムだ。

 同様のコンセプトのアイテムは2016年9月に登場したRazerの「Razer Core」(税込み6万7000円前後)や、2017年1月に売り出されたPowerColorの「DEVIL BOX」(税込み5万9000円前後などがある。

 TSUKUMO eX.は「ROG XG STATION 2は内部空間に余裕があって、厚手のカードが挿しやすいのとAura対応ということで、イルミネーションも調整できるところが強みですね。小型マシンなどを強化したい人には面白い選択肢になると思いますよ」と話していた。

TSUKUMO eX.で取り扱っている「Razer Core」と「DEVIL BOX」のPOP。3モデルから選べる

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