ライター:斎藤充博
インターネットが大好きで、ウェブ記事を書くことがどうしてもやめられない指圧師です。「下北沢ふしぎ指圧」を運営中。
連載:コンピュータ・メモリーズ
1982年生まれの筆者が、人生を通じて出会ってきたガジェットの超個人的な思い出をマンガで振り返ります。
3月3日にNintendo Switchが発売されました。事前予約は早々に打ち切り。家電量販店には当日の販売を求めて行列ができていたようです。執筆時点でいまだに品薄状態が続いており、SNSでは「どこに行ったら買えるの?」という書き込みもチラホラ見つけられます。
そんな中、偶然僕は買うことができたのですが……。
なにやら子供のころの「ゲームを買ってもらえなかった」トラウマが爆発してしまい、買えない人を見て悦に入ったり、友達に自慢したり……。当日の僕の行動はちょっとおかしかったですね。反省しています。
ちなみにNintendo Switchは『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』と一緒に買ったのですが、これは純粋に面白い! 買おうかどうか迷っている人は、早く買ったほうがいいですよ……(って、これも自慢か?)。
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