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mini-ITXのRyzenマザーがアキバで大人気古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

Ryzen向けで初となるmini-ITXマザーがBIOSTARから売り出された。X370とB350タイプが同時に店頭に並んだが、いずれも大人気で入手性が低くなっている。そのほか、税込み11万円超のクーラーマスター電源も売り出された。

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HDDキャッシュ向けの16GB SSDやパステルカラーのゲーミングマウスも登場!

 ストレージ関連で話題になっていたのは、IntelのM.2 NVMe PCIe x2 SSD「Optane Memory MEMPEK1W016GAXT」だ。容量は16GBで、税込み6000円弱となる。

 Kaby Lake環境に組み込むとHDDのキャッシュのように機能するのが特徴。連続速度はリード最大900MB/s、ライト最大145MB/s。後日発売予定の32GBモデルはリード最大1350MB/s、ライト最大290MB/sだ。

 入荷したオリオスペックは「HDDブートのマシンを安価に高速化するなら面白いパーツだと思います。超小型ベアボーンあたりで欲しい人が多いかもしれないですね」と話していた。

Intel「Optane Memory MEMPEK1W016GAXT」

 入力デバイスでは、Mionixのゲーミングマウス「CASTOR」が異彩を放っていた。2015年10月から出回っている光学有線タイプのマウスだが、従来のブラックに加え、イエローやピンク、ブルー、グレーのパステルカラーモデルが投入されたのがポイントだ。各色の税込み価格は7000円強〜8000円弱。

 パソコンSHOPアークは「もともと操作性の良さで定評のあったゲーミングマウスですが、今回のカラー展開で客層を広げるんじゃないかと思います。実際、展示機をみていると女性のお客さんに注目されていますね」と話していた。

Mionix「CASTOR」

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