検索
ニュース

対応マザーが品薄か Ryzen Threadripperの予約スタート!古田雄介のアキバPickUp!(2/4 ページ)

Ryzenのハイエンドモデル「Ryzen Threadripper」の予約が複数のショップで始まっている。お盆前に間に合いそうだが、対応するX399マザーの流通具合が鍵を握りそうだ。

Share
Tweet
LINE
Hatena

3面鏡的な観音開きケース「Core P7 Tempered Glass Edition」が登場!

 PCケースでインパクトを与えていたのは、サーマルテイクのE-ATX対応モデル「Core P7 Tempered Glass Edition」だ。左側面に強化ガラスパネルを採用し、上下前後はフリーなオープンフレームタイプのケースで、右側面パネルの前後にヒンジつきの拡張シャーシを付けられるのが特徴。左側面からみると3面鏡を開いたような、観音開きふうの配置で固定できる。税込み価格は3万5000円強だ。

 入荷したドスパラ パーツ館は「左右にラジエーターを固定したりと、ド派手なマシンが組み立てられます。キャンバスが広がるぶん、遊べる余地も広がるでしょう」とプッシュしていた。

サーマルテイク「Core P7 Tempered Glass Edition」

 同社からはそのほかにも、左右側面に強化ガラスを採用したATXケース「Core G21 TG」と「VIEW 21 TG」を売り出している。税込み価格はメッシュフロントの「Core G21 TG」が7500円前後で、透過パネルを前面にはめた「VIEW 21 TG」が9000円弱となる。

 「ここ1年で強化パネルケースは安価なバリエーションもかなり増えて、手が出しやすくなりました。アクリルパネルよりも透過率が高いので、見栄えを意識する人に響くんじゃないかと思います」(同店)

サーマルティク「Core G21 TG」(左)と「VIEW 21 TG」(右)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る