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Core i枯渇で悩むショップ 「可能ならバルクを」:古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)
Core i9-9900Kの再入荷がじわじわと増えてきた一方で、主力どころの第8世代Core i5以下の枯渇状態は続いている。冬のボーナスシーズンから年末年始の商機に向けて、ショップからは苦悩の声が聞こえる。
「ROG Phone」に「ROG-NVLINK」 ROGシリーズが続々登場!
ROG THOR PLATINUM以外にもROGブランドの新製品は先週多数登場している。
NVLinkブリッジ「ROG-NVLINK」は3スロットスパンと4スロットスパンモデルが登場。税込み価格はいずれ1万4000円弱だ。また、Radeon RX 590搭載のグラフィックスカード「ROG-STRIX-RX590-8G-GAMING」が税込み5万円弱で登場し、同GPUで3つ目のモデルとして売り場を賑わせている。
変わり種としては、国内向けのスマホ「ROG Phone(ZS600KL-BK512S8)」も登場。2160×1080ピクセルの6型AMOLEDディスプレイと8コアCPU「Snapdragon 845」、8GB LPDDR4Xメモリ、512GB SSDを内蔵しており、OSはAndroid 8.1となる。税込み価格は13万円弱だ。
入荷したパソコンSHOPアークは「もともとハイスペックですが、リソースをプレイ中のゲームに集中させるモードなどを備えているなど、ゲーミングスマホを自称するだけの実力はあります。ただ、かなり高価なのでどれだけの反響があるのか読めないですね」と話していた。
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