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ADATA、HMB機能に対応したコスパ重視のM.2 SSD「XPG SX6000 Lite」

エイデータテクノロジージャパンは、コストパフォーマンスを重視したM.2 NVMe SSD「XPG SX6000 Lite」シリーズを発表した。

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 エイデータテクノロジージャパンは2月6日、コストパフォーマンスを重視したM.2 NVMe SSD「XPG SX6000 Lite」シリーズを発表、本日販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は256GBモデルが6880円前後、512GBモデルが1万1480円前後、1TBモデルが2万1980円前後だ。

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photo XPG SX6000 Liteシリーズ(上)、付属ヒートシンク(下)

 M.2 2280フォームファクターに対応する内蔵型のNVMe SSD。システムメモリの一部をキャッシュとして使用できるホストメモリバッファー(HMB)機能に対応したモデルで、転送速度はリード最大1800MB/s(全モデル)、ライト最大1200MB/s(512GB、1TBモデル)となっている。

 厚さ2.15mmの薄型筐体を実現しているのも特徴。またオリジナルデザインのヒートシンクも付属している。

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SSD | NVMe | ヒートシンク | A-DATA Technology | 転送速度


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