ワコムがスマートペン「Bamboo Ink」を第2世代にリニューアル 上位モデル「Plus」も登場:USB Type-Cでの充電にも対応
ワコムは6月18日、マイクロソフト・ペン・プロトコル(MPP)とワコムAESテクノロジ−対応のスマートペン「Bamboo Ink」の新モデルを発表、6月27日から発売する。新たに上位モデルの「Bamboo Ink Plus」が加わった。
ワコムは6月18日、スマートスタイラスペン「Bamboo Ink」をリニューアル、第2世代Bamboo Inkと上位モデル「Bamboo Ink Plus」を発表した。同社直販「ワコムストア」での販売価格は、それぞれ5500円と1万1500円だ(いずれも税別)。発売時期はBamboo Inkが6月27日、Bamboo Ink Plusが8月の予定となっている。
Bamboo Inkは、マイクロソフト・ペン・プロトコル(MPP)とワコムアクティブ静電気結合方式(AES)をサポートしており、同プロトコルに対応したデバイスで利用が可能だ(対応デバイスはWebサイトで公開されている)。
両モデルとも2つのサイドボタンを備え、4096レベルの筆圧検知を実現する。また、プロトコルの切り替えは両サイドボタンの長押し(約2秒間)で行う。
ブラックカラーの上位モデル「Bamboo Ink Plus」
Bamboo Ink Plusは、高精度に描ける新形状のペン先を採用することで低荷重でも滑らかな書き味を実現。AES 2.0およびMPP 2.0のサポートにより、ペンの傾きにも対応する。また、Bluetooth接続することで、ペン後部にあるトップボタンのクイックアクセス機能が利用できるようになる。
握りやすい三角形状のボディーでソフトな手触りとなっている他、リチウムポリマーバッテリーを内蔵することでUSB Type-Cケーブルによる充電も行える。1日2時間、週5日の利用で約10日の動作が可能で、充電時間は約3時間となっている。
本体サイズは約154(長さ)×11(直径)mm、重量は約16gだ(実測値)。3種類の替え芯セットや、USB Type-Cケーブルが標準で付属する。
第2世代「Bamboo Ink」はボディーを一新して手頃な値段に
一方のBamboo Inkは、デザインを一新してアルマイト加工を施したアルミニウムの円筒形ボディーを採用。トップボタンのショートカット機能を省き、替え芯セットをオプションにすることなどによって価格を5500円(従来モデルは8980円)に引き下げている。
その他の仕様に変わりはなく、対応プロトコルはAES 1.0およびMPP1.5、単六型乾電池1本で約15カ月(1日2時間、週5日の利用時)動作する。本体サイズは約145(長さ)×11(直径)mm、単六型乾電池を含めた重量は約18gだ(実測値)。
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