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マウス、第9世代Core+Quadroを装備した15.6型モバイルWS
マウスコンピューターは、第9世代Coreプロセッサを搭載した15.6型モバイルWS「MousePro NB9」シリーズを発売した。
マウスコンピューターは8月6日、第9世代Coreプロセッサを搭載した15.6型モバイルWS「MousePro NB9」シリーズを発表、本日販売を開始した。標準構成価格は22万4800円から(税別)。
1920×1080ピクセル表示に対応した15.6型ワイド液晶ディスプレイを内蔵するモバイルワークステーションで、CPUとしてCore i7-9750H(2.6GHz/最大4.5GHz、6コア)を、グラフィックスコアとしてQuadro P3200を標準で装備した。
搭載メモリやストレージの差異によって各種バリエーション構成モデルを用意。下位構成の「MousePro-NB993Z-SSD」選択時でメモリは8GB、ストレージは480GB SSDを内蔵した。またバックライト搭載キーボード、Windows Hello対応の指紋認証センサーも標準で利用可能だ。
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