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コラム

最年長参加者が組み立てたLet's noteは無事起動したのか小学生〜高校生向けイベントに特別参戦(3/5 ページ)

毎年夏休みに、パナソニックが自社工場で行っているLet's noteの組み立てイベント「手づくりレッツノート工房 2019」。50組の親子に交じって飛び入り参加をした編集者の行方は……。

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光学ドライブやサブ基板などの取り付け

 マザーボードや液晶ディスプレイ周りのケーブル処理が終わると、光学ドライブやWWANモジュール、USBやアナログRGB端子を搭載したサブ基板などを装着していく。

Let's note
いよいよ、光学ドライブを装着する
Let's note
ネジやケーブルを取り付けていく
Let's note
参加者も先生も真剣だ
Let's note
光学ドライブの右横にUSBや外部出力端子といったサブ基板を固定する
Let's note
続いて、WWANのモジュールを取り付ける
Let's note
WWANを取り付けたところ。フレキシブルプリント基板(FPC)の取り付けは、いつも心臓に悪い(何度か破損した経験あり)
Let's note
こちらも外れないようにシートを装着する
Let's note
もう一踏ん張りで完成だ
Let's note
WWANのサブ基板は取り付けるが、今回は無線LANモデルなのでWWAN用のアンテナは両面テープでパックされる形になる
Let's note
電源スイッチのノブをはめ込む。これをミスすると電源が入らないという悲劇に見舞われる
Let's note
作業台の高さに合うよう、身長に合わせて最適化された補助台が用意されている
Let's note
工程も終盤にさしかかり、これまでカメラマン役だった保護者も思わず力が入ってしまう
Let's note
進行役の先生(プロジェクターに投影)の作業台もお手製だ

 1時間を優に超えた頃、ついに最終工程が目前に迫ってきた。

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