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インタビュー

マウスがユーザーとのタッチポイントを増やす理由実はお得なイベントだった(2/3 ページ)

マウスコンピューターが日本各地を巡る「マウスキャラバン」を展開している。同社製品の実機展示や無料グッズの配布といったイベントを行う目的とは何か。小松代表取締役社長に聞いた。

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各ブランドのPCだけでなく量販店モデルも用意

 マウスキャラバンの大阪会場は、多くの人が行き交うなんばCITY地下1階の「ガレリアコート」にある。マウスコンピューターの各ブランドPCに一通り触れるだけでなく、量販店モデル(エディオンのエッグ・プラスシリーズやビックカメラのEntaシリーズ、ヤマダ電機など)も操作できる他、3つの液晶ディスプレイや専用ハンドル、シートを使ったレーシングゲームも楽しめるようになっている。

マウスコンピューター
ゲーミングPC「G-Tune」はアーケードコントローラーでゲームタイトルを楽しめる
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専用のゲーミングデバイスを使ってレースゲームも試遊できる
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クリエーター向けの「DAIV」シリーズは液タブも用意されている
マウスコンピューター
もちろん、タブレットも自由に試せる
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スタンダードな「mouse」シリーズでスタッフと熱心に話し込んでいる人もいた
マウスコンピューター
液晶ディスプレイはもちろん「iiyama」ブランドだ
マウスコンピューター
こちらはビックカメラのEntaシリーズ
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ヤマダ電機のモデルも展示中だ

 会場に訪れると、引き換え券付きのカタログが手渡される。引き換え券を指定のエディオンやビックカメラ、ヤマダ電機の店頭に持っていくと、特製のエコバッグをもらえる。加えて、会場内の展示機から直接見積もりができ、係員と相談しながら好みのPCを組み上げることもできる。会場での販売は行われていないが、打ち出してもらった見積書にあるID番号を使って後から購入可能だ。

 さらに見積書を作成、あるいはFacebookやTwitterで登録および投稿をすると、特製クリアファイルがゲットできるだけでなく、限定PC、5000円または1万円のキャッシュバックが受けられるクーポンをもらえる“はずれなしの抽選会”にも参加可能だ。

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