ニュース
エイサー、外出先でのプレゼンにも向く薄型デザインの15.6型モバイルディスプレイ
日本エイサーは、薄型デザイン筐体を採用した15.6型モバイル液晶ディスプレイ「PM161Qbu」を発表した。
日本エイサーは10月17日、薄型デザイン筐体を採用した15.6型モバイル液晶ディスプレイ「PM161Qbu」を発表、10月24日に発売する。価格はオープン、予想実売価格は2万円前後だ(税別)。
1920×1080ピクセル表示に対応した15.6型モバイル液晶ディスプレイで、本体サイズ377(幅)×20(奥行き)×234.7(高さ)mm、重量970gの薄型軽量筐体を採用した。映像入力はUSB Type-C×1を装備、ケーブル1本のみで給電も合わせて行える。
関連記事
- ASUS、スリムな9mm厚筐体を採用した15.6型モバイルディスプレイ タッチ操作対応モデルも
ASUS JAPANは、薄型設計の15.6型モバイル液晶ディスプレイ計2製品の発表を行った。 - グリーンハウス、重量約711gの薄型軽量15.6型モバイルディスプレイ
グリーンハウスは、薄型軽量筐体を採用したの15.6型モバイル液晶ディスプレイ「GH-LCU16A-BK」を発表した。 - ノートPCを手軽にデュアルディスプレイ化できる外付け12.5型モバイルディスプレイ
DISCOVERは、Mobile Pixels製のUSB Type-C接続対応外付け12.5型モバイルディスプレイ「DUEX PRO」の販売を開始した。 - レノボがモバイルディスプレイ「ThinkVision M14」を発売 USB Type-Cでスマートに接続
レノボのビジネス向けディスプレイブランド「ThinkVision」から、久しぶりにモバイルディスプレイが登場する。USB Type-C(DisplayPort Alt Mode)接続で、PCからの電源供給で稼働。空いているポートにUSB Power Delivery(USB PD)電源を接続すれば、PCにパススルー給電することもできる。 - 4K対応のモバイル液晶ディスプレイがCAMPFIREに登場
中国のUnickが、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」において15.6型モバイルディスプレイ「TAIHE Gemini」の出資受け付けを開始。Kickstarterに続くもので、目標金額は550万円、募集期間は4月30日までだ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.