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日本シーゲイトがThunderbolt 3接続の4TB HDD内蔵ドッキングステーションを12月に投入:M.2 SSDも内蔵可能(1/2 ページ)
日本シーゲイトがゲーマー向けのストレージ製品「FireCuda Gaming Dock」を発表、12月に投入する。
日本シーゲイトは11月26日、ゲーマー向けのストレージ製品「FireCuda Gaming Dock」を発表、12月下旬から発売する。価格は4万4980円(税込み、以下同)だ。
Thunderbolt 3接続の4TB HDD内蔵ドッキングステーション
FireCuda Gaming Dockは、容量4TBの3.5インチHDD「IronWolf」(7200rpm)を内蔵したドッキングステーションで、ゲーミングノートPCとの接続を想定している。PCとの接続はThunderbolt 3で、内部にM.2スロット(PCIe Gen 3)を備えることにより、別途SSDを追加することもできる。保証期間は3年間だ。
ボディー前面に2基のUSB 3.1(Type-A、Gen2)とヘッドフォン、マイク端子を、背面に2基のThunderbolt 3、DisplayPort 1.4、3基のUSB 3.1(Type-A、Gen2)、ギガビット対応のLAN(RJ45)の有線LAN端子を装備する。
さらにRGB LEDを搭載し、付属ユーティリティーのToolkitから発光パターンなどを任意に変更することが可能だ。ボディーイズは約270(幅)×135(奥行き)×51(高さ)mm、重量は約2.67kgとなっている。
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