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恵安、量子ドット技術を採用したゲーミング液晶ディスプレイ3製品

恵安は、広色域表現を実現する量子ドット技術を採用するVAパネル搭載のゲーミング液晶ディスプレイ計3製品を発表した。

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 恵安は2月3日、広色域表現を実現する量子ドット技術を採用するVAパネル搭載のゲーミング液晶ディスプレイを発表、23.8型モデル「KIG240QD」、27型モデル「KIG270QD」、32型モデル「KIG320QD」の3製品を2月4日から発売する。価格はいずれもオープン。

photo KIG240QD(左)、KIG270QD(中)、KIG320QD(右)

 3製品はいずれもVAパネルを採用したゲーミング液晶ディスプレイ。色再現性を高める量子ドット技術を採用しているのが特徴で、sRGBカバー率/AdobeRGBカバー率97%を実現、HDRへの対応もうたわれている。また3製品ともにAMD FreeSyncを利用可能だ。

 表示解像度は、23.8型モデルのKIG240QDと27型モデルのKIG270QDが1920×1080ピクセル、32型モデルのKIG320QDが2560×1440ピクセル表示に対応。KIG240QDは最大75Hz、KIG270QD/KIG320QDは最大165Hzの高リフレッシュレート表示をサポートした。

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