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パナソニック、「Let's note」で採用した遠隔データ消去プログラムが第三者機関の認証を取得

パナソニックは、同社製モバイルノートPC「Let's note」で採用した組み込みデータ消去プログラムがデータ適正消去実行証明協議会の認証を取得したと発表した。

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 パナソニックは、同社製モバイルノートPC「Let's note」で採用した組み込みデータ消去プログラムがデータ適正消去実行証明協議会(ADEC)の定める「消去技術認証」を取得したと発表した。

 今回認証を受けたのは、2012年から提供を行ってきた遠隔データ消去サービスの「TRUST DELETE Biz(パナソニック版)」で、現在約5万台のLet's noteで稼働中だ。消去プログラムをBIOSに内蔵しているのが特徴で、電源オフやスリープ状態のPCでも、遠隔地から強制的にストレージ内のデータを丸ごと消去することが可能となっている(電源オフからの消去の場合には別途SMSが利用可能な回線契約が必要)。

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