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天空が税込み2万6950円のテレワーク向け小型ノートPCを投入オンライン授業にも好適

超小型PC「GPD」シリーズでおなじみの天空が、同社初のオリジナルノートPC「TENKU Confortbook S11」をAmazon.co.jp限定で発売する。

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 天空は4月30日、同社初のオリジナルノートPC「TENKU Confortbook S11」をAmazon.co.jp限定で発売した。価格は税込み2万6950円だ(在宅勤務応援キャンペーン)。

TENKU Confortbook S11
天空の「TENKU Confortbook S11」

 TENKU Confortbook S11は、フルHD(1920×1080ピクセル)表示に対応した11.6型の液晶ディスプレイを搭載したノートPCだ。OSはWindows 10 Proで、重量も約990gと軽量なことから、同社ではWeb閲覧だけでなく、ZoomやSkype、Teamsなどのビデオ会議を使ったテレワークや、子どものオンライン授業にも適しているとアピールする。

TENKU Confortbook S11
右側面のインターフェース

 CPUは2コア2スレッドのCeleron N3350(1.1GHz〜2.4GHz)、メモリは4GB、ストレージは64GBのeMMCというスペックだ。HD対応のWebカメラの他、IEEE 802.11b/g/n対応の無線LAN、Bluetooth 4.0にも対応する。

 インタフェースはUSB Type-C、USB 3.0(Type-A)、USB 2.0(Type-A)の各端子に加え、Mini HDMI出力、microSDカードスロット、3.5mmステレオミニジャックなどを備える。

 バッテリーの駆動時間は約6〜8時間となっており、ボディーサイズは約281(幅)×194.5(奥行き)×18(厚さ)mm、重量は約990gとなっている。

TENKU Confortbook S11
液晶ディスプレイ天板部分が異なるシルバーとホワイトが用意される

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