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天空、GPD WIN2“2019バージョン”の取り扱いを発表 7月20日発売
天空は、GPD Technology製ミニノートPC「GPD WIN2」新モデルの取り扱いを発表した。
天空は7月19日、GPD Technology製ミニノートPC「GPD WIN2」新モデルの取り扱いを発表、7月20日にAmazon.co.jpおよび同社直販「GPDダイレクト」で販売を開始する。価格は8万1666円だ(税別)。
今回取り扱いが発表された新モデルは、従来製品をベースにスペックの改良がなされているのが特徴で、搭載CPUをCore m3-8100Y(1.1GHz、最大3.4GHz)に変更した他、ストレージ容量を256GBにアップグレードした。またマザーボードの設計見直しによる放熱性向上やオーディオ性能の改良、microSDスロットの性能向上なども行われている。
ディスプレイは1280×720ピクセル表示対応の6型液晶を搭載、メモリは8GB、ストレージは256GB M.2 SATA SSDを内蔵。OSはWindows 10 Homeを導入している。
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外も中もデキがいい。
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