抽象アートのマウスパッド「GP4 LARGE」が好評：古田雄介の週末アキバ速報（1/2 ページ）

Xtrfyから、抽象アートをデザインしたマウスパッドが登場して話題を集めている。また、水冷ヒートシンクを標準搭載したM.2 NVMe SSDもTeamから登場。PC回りの表現力が増していく……！

[古田雄介，ITmedia]

　今週、Xtrfy（エクストリファイ）のソフトマウスパッド「GP4 LARGE」シリーズが入力デバイス売り場で話題を集めていた。ラインアップは5種類で、黒一色のオリジナル・ブラック（4200円弱、税込み以下同様）以外は、スウェーデンのアーティストであるキム・バークフイツェン（Kim Berkhuizen）氏の抽象画をデザインしている。

どのタイトルとも合わせられますしね――Xtrfy「GP4 LARGE」

　青系統のストリート・ブルーと多色系のストリート・ピンク、赤系統のアブストラクト・レトロ、グレー系統のクラウド・ホワイトがあり、価格はいずれも5000円前後だ。

Xtrfy「GP4 LARGE」シリーズ

GP4 LARGE ストリート・ブルー

GP4 LARGE ストリート・ピンク

　入荷したパソコンSHOPアークでは、早速好調に売れている様子だ。「だいたいの色系統を合わせれば、どのマウスやブランドカラーともフィットしますしね。どのゲームタイトルとも合わせられますし、何かのイメージによらないこういう抽象アートを待っていた人も結構いるんじゃないかと思います」と話していた。

　さらに、別のショップは「壁に貼ったポスターよりも、机回りが目に入ることが多いという人は少なくないはず。これからマウスパッドを自己表現の媒体として見る動きが増えるかもしれませんよ」と先を見据えていた。