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バッファロー、スティック型筐体を採用したUSBポータブルSSD
バッファローは、スティック型の小型筐体を採用したUSB外付けSSD「SSD-PUTA」シリーズを発表した。
バッファローは11月11日、スティック型の小型筐体を採用したUSB外付けSSD「SSD-PUTA」シリーズを発表、12月上旬から順次販売を開始する。予想実売価格は250GBモデルが6100円、500GBモデルが9100円、1TBモデルが1万5600円だ(税別)。
USB 3.2 Gen1接続に対応したポータブルSSDで、本体サイズ23(幅)×68.2(奥行き)×11(高さ)mm、重量約17gのスティック型軽量筐体を採用した。未使用時には端子部を格納できるスライド収納機構を備えているのも特徴だ。
転送速度は同社実測値でリード最大430MB/sを実現。MIL規格に準拠した堅牢仕様となっている。
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