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アスク、Quadro RTXを搭載した教育機関向けのディープラーニング推奨WSを販売を開始

アスクは、ディープラーニングに適した教育機関向けデスクトップワークステーションの販売を開始する。

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 アスクは12月8日、ディープラーニングに適した教育機関向けのQuadro搭載デスクトップワークステーションを発表、販売を開始する。

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 ディープラーニング環境の導入に向くシステムで、OSとフレームワークをプリインストールした状態で出荷されるのが特徴だ。OSは標準でUbuntu 18.04 LTS/20.04 LTSを導入する他、CentOS/ReHat/Windows 10 Proなどにも対応する。

 製品ラインアップは、Quadro RTX 8000搭載モデルの「アカデミック RTX 8000モデル」と、Quadro RTX 5000搭載モデルの「アカデミック RTX 5000モデル」の2構成を用意(GPUユニットは最大2基まで搭載可能)。ともにCPUはCore i9-10940X、メモリは64GB、ストレージは1TB NVMe SSD+4TB HDDを内蔵している。

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