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レノボ、Ryzen Threadripper PRO採用のデスクトップWSを発売 Quadro RTX×2基の装着も可能
レノボ・ジャパンは、CPUとしてRyzen Threadripper PROを搭載したハイパフォーマンス設計のデスクトップWS「ThinkStation P620」を発表した。
レノボ・ジャパンは10月6日、CPUとしてRyzen Threadripper PROを搭載したハイパフォーマンス設計のデスクトップワークステーション「ThinkStation P620」を発表、本日販売を開始する。価格は38万6000円から(税別)。
本体幅165mmのデスクトップ筐体を採用したハイスペックWSで、プロセッサとしてRyzen Threadripper PROシリーズの搭載に対応した。
グラフィックスカードはQuadro RTX 8000まで(最大2枚)装着でき、メモリは最大512GBまで内蔵可能。また10GbEポートも標準で搭載している。
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