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レノボ、新デザイン筐体を採用したデスクトップWS「ThinkStation P340」

レノボ・ジャパンは、第10世代Coreプロセッサの搭載に対応したデスクトップWS「ThinkStation P340」シリーズを発表した。

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 レノボ・ジャパンは7月7日、第10世代Coreプロセッサの搭載に対応したデスクトップワークステーション「ThinkStation P340 Tower」「ThinkStation P340 SFF」を発表、本日から順次販売を開始する。価格はThinkStation P340 Towerが11万8000円から、ThinkStation P340 SFFが11万円から(ともに税別)。

photophoto ThinkStation P340 Tower(左)、ThinkStation P340 SFF(右)

 ともにXeon Wプロセッサおよび第10世代Core i3〜i9プロセッサの搭載に対応したデスクトップ型ワークステーションで、ミニタワー型筐体採用のThinkStation P340 TowerはQuadro RTX 5000まで、スリム筐体採用のThinkStation P340 SFFはQuadro P1000までの搭載をサポートしている。

 筐体デザインを一新してるのも特徴で、実質容量の小型化を実現した。メモリは最大128GBまでサポート、M.2 NVMeスロットも2基利用可能だ。OSはWindows 10 Pro/同 for Workstationsを導入できる。

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