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レノボ、Xeon E5を標準搭載したミドルレンジWS計2シリーズを発売

レノボ・ジャパンは、Xeon E5-1600 v4シリーズの搭載に対応したミドルレンジクラスモデルとなるデスクトップWS「ThinkStation P410」「同 P510」を発表した。

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 レノボ・ジャパンは7月6日、Xeon E5-1600 v4シリーズの搭載に対応したミドルレンジクラスモデルとなるデスクトップWS「ThinkStation P410」「ThinkStation P510」(以下、P410/P510)の2モデルを発表、7月5日に販売を開始する。価格はP410が32万円から、P510が27万7000円から。

photophoto ThinkStation P410(左)、ThinkStation P510(右)

 P410はミニタワー型、P510はミドルタワー型筐体をそれぞれ採用したデスクトップWSで、ともにXeon E5-1600 v4シリーズの搭載に対応した(P510はXeon E5-2600 v4シリーズもサポート)。最大搭載メモリはそれぞれ128GB/最大256GBで、M.2 NVMe PCIe SSDも内蔵可能となっている。

 拡張カードはP410がQuadro M5000までをサポート。P510はQuadro M6000/Tesla演算カードなどの装着も行える。

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