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Bang & Olufsen、アダブティブANC機能を備えたフラグシップBluetoothイヤフォン「Beoplay EQ」

Bang & Olufsenは、同社初となるアダブティブ・アクティブノイズキャンセリング機構を搭載したBluetoothワイヤレスイヤフォン「Beoplay EQ」を発表した。

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 Bang & Olufsenは7月29日、アダブティブ・アクティブノイズキャンセリング機構を搭載したBluetoothワイヤレスイヤフォン「Beoplay EQ」を発表した。カラーバリエーションは“Black Anthracite”と“Sand Gold Tone”の2タイプを用意、それぞれ7月29日/8月下旬に販売を開始する。予想実売価格は3万9900円(税込み)。

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photo Beoplay EQ

 Bluetooth 5.2接続に対応した完全ワイヤレスイヤフォンで、外部の騒音を効果的に遮断できるアダブティブ・アクティブノイズキャンセリング機構を搭載。連続再生時間はAAC接続/ANC ON時で約6時間(ケースと合わせると約20時間)で、20分の充電で2時間の再生ができる。付属ケースはUSB有線充電またはQi無線充電を利用可能だ。

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 接続コーデックはaptX Adaptive/AAC/SBCに対応する。イヤフォン部の本体サイズは24(幅)×27(奥行き)×22(高さ)mm、重量は左右とも8gだ。


 また同製品をアピールする体験イベントの開催も発表された。場所は東京都渋谷区神宮前5-12-1 マハール表参道ビル 1F 441、日時は2021年7月30日〜8月1日の3日間。なお新型コロナウイルス感染防止のため少人数/事前予約制での実施となる。参加予約ページはこちら

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