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「Intel Z690マザーと組み合わせる人が多い」――第13世代Coreが店頭に登場!古田雄介のアキバPick UP!(3/4 ページ)

Intelの新しいCPU「第13世代Core」シリーズと対応するZ790チップセット搭載マザーボードが売り場に並んだ。需給バランスは比較的良好ながら、やはりトップクラスは品薄傾向にある。

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TUF GAMINGにAERO G――Ryzen 7000向けマザーも新作続々

 Ryzen 7000シリーズ向けのSocket AM5マザーも新製品が登場している。

 ASUS JAPANからは、AMD X670Eチップセットを搭載したATXモデル「TUF GAMING X670E-PLUS WIFI」が6万5000円前後で売り出されている。9月末に登場した「TUF GAMING X670E PLUS」(5万円前後)にWi-Fi 6EとBluetooth 5.2を加えたモデルで、背面にはWi-Fiアンテナ用のスペースが加えられている。

TSUKUMO eX.に並ぶ「TUF GAMING X670E-PLUS WIFI」
TSUKUMO eX.に並ぶ「TUF GAMING X670E-PLUS WIFI」
「TUF GAMING X670E-PLUS WIFI」の基板
「TUF GAMING X670E-PLUS WIFI」の基板

 ギガバイトからは、クリエイター向けのATXモデル「B650 AERO G」が投入された。AMD B650チップセットを搭載し、USB Type-Cによる柔軟な転送給電技術「VisionLINK」や2.5GbE対応の有線LANなどを盛り込んでいる。価格は5万6000円前後だ。

 TSUKUMO eX.は「Ryzen 7000向けマザーも面白いラインアップが増えてきましたね。Intel優勢は変わりませんが、AMDのシェアも広がっているので盛り上げてほしいですね」という。

同店に並ぶギガバイト「B650 AERO G」
同店に並ぶギガバイト「B650 AERO G」
「B650 AERO G」の基板
「B650 AERO G」の基板

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