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ECS、Pentium N6000を採用したミニPC「LIVA Z3 N6000」にWindows 10 IoT搭載モデル
リンクスインターナショナルは、ECS製となるPentium N6000搭載ミニPC「LIVA Z3 N6000」の新モデル「LIVAZ3-8/128-W10IoT(N6000)」を発売する。
リンクスインターナショナルは12月15日、ECS製となるPentium N6000搭載ミニPC「LIVAZ3-8/128-W10IoT(N6000)」の取り扱いを発表、12月24日に販売を開始する。予想実売価格は6万2800円(税込み)。
本体サイズ117(幅)×128(奥行き)×35(高さ)mmの小型筐体を採用するファンレス設計のミニPC「LIVA Z3 N6000」のバリエーション構成モデルで、CPUとしてPentium N6000(4コア、1.1GHz/最大3.3GHz)を搭載。OSとしてWindows 10 IoT Enterprise LTSC 64bitを導入しているのが特徴だ。
メモリは8GB、ストレージはeMMC 128GBを内蔵。ギガビット対応有線LAN、Wi-Fi 6対応無線LAN、Bluetooth 5.2、HDMI 2.0/mini DisplayPortも備えており、4K/60Hzでの映像出力も可能だ。
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