外観も画面も性能も妥協なし! 新世代のためのノートPC「ASUS Vivobook S 14X OLED S5402ZA」の実力をチェック(1/4 ページ)
ASUS JAPANの新型ノートPC「ASUS Vivobook S 14X OLED S5402ZA」は、質感の高いメタルボディーに、色鮮やかで見やすい有機ELディスプレイとパワフルな第12世代Coreプロセッサを備えた注目モデルだ。その最上位モデルの魅力をじっくりチェックしてみよう。
昨今、世の中では「オンライン授業」や「ハイブリッドワーク」が普及し、サービスのデジタル化/オンライン化も進んでいる。
そうすると、日常生活の中におけるPCの重要性は段々と高くなっていく。ほぼ毎日利用し、ノートPCであれば時に外へと持ち運ぶこともある。自己表現のツールとして、本当の意味で“気に入ったもの”を使いたいと考える人も少なくはずだ。
そんな中、ASUS JAPANから登場した新型ノートPC「ASUS Vivobook S 14X OLED S5402ZA」は、持ち運びやすいサイズのスタイリッシュなボディーに、色鮮やかな14.5型有機ELディスプレイと、最新の第12世代Coreプロセッサの中でも特にパワフルな「Hシリーズ」を搭載した注目モデルの1つだ。
本モデルでは、スペック、ボディカラーやオフィスソフトの内容が異なる複数のラインアップが用意されている。この記事では、「サンドグレイ」と呼ばれる独特のカラーをまとった上位モデル「ASUS Vivobook S 14X OLED S5402ZA(S5402ZA-M9027WS)」の魅力を余す所なくチェックしていく。
ASUS Vivobook S 14X OLED S5402ZAは、スタイリッシュかつスリムなボディーに色鮮やかな14.5型有機ELディスプレイ、パワフルかつ最新の第12世代Coreプロセッサ(Hシリーズ)を備える注目モデルである
洗練されたビジュアルのフルメタルボディー
Vivobook S 14X OLED S5402ZAは、上質さに遊び心を加えた洗練された外観が印象的だ。ボディーはフルメタルで、ボディーカラーの「サンドグレイ」は、サンドブラスト加工で仕上げたメタリックグレーとなっており、ゴールドを少しくすませたようにも見える上品な仕上がりとなっている。
天板には立体加工のロゴプレートがあしらわれており、周囲の縁は磨き上げた「ダイヤモンドカット」としている。キーボードにはオレンジ色のアクセントを入れるなど、さまざまな凝った仕掛けを施し、独特の存在感のあるビジュアルに仕上がっている。なお、ボディーカラーは「ミッドナイトブラック」も用意されている。好みに合わせて選ぶといいだろう。
丈夫さもバッチリ! 大容量バッテリーで安心して持ち運べる
ボディーのサイズは約322.3(幅)×230.9(奥行き)×17.9〜18.4(厚さ)mmと、持ち運びに困らないサイズ感となっている。重量は約1.63kgだ。
実際に手に取ってみると、しっかりとした剛性感がある。日常利用に求められる丈夫さはしっかりと備えているので、安心して持ち運ぶことができる。
バッテリーの容量は約70Whと大きめで、公称のバッテリー駆動時間は最長約7.4時間となっている(※1)。輝度の高い有機ELディスプレイとパワフルな第12世代Coreプロセッサ(Hシリーズ)を搭載しながらも、実用十分な駆動時間を実現している。
「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver2.0)」に基づく測定値。実際の駆動時間は利用状況や環境によって異なります
付属のACアダプターはUSB PD(Power Delivery)対応で、最大出力は90Wだ。右側面にある2基のThunderbolt 4(USB4)端子が、給電(充電)端子を兼ねている。
提供:ASUS JAPAN株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2022年12月26日
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