ASUSのDIYツール付き75%キーボード「ROG Azoth」が話題に:古田雄介のアキバPick UP!(2/4 ページ)
先週は入力デバイスの新製品も多かった。カスタム性の高い「ROG Azoth」に加え、Gloriousの軽量マウスやセラミックコーティングのガラス製マウスパッドなどが店頭に並んでいる。
無線でも54gや50g!――“肉抜かず”の軽量マウスが登場
ゲーミングマウスでは、軽量タイプが複数登場している。
ASUS JAPANからはエイムラボ(Aim Lab)とコラボした有線/無線(2.4GHz帯とBluetooth)両対応のモデル「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」が売り出されている。3万6000dpiの光学センサーを採用し、本体重量は約54gとなる。価格は2万円前後だ。
パソコン工房 秋葉原BUYMORE店は「ナイロン製のシェルを使って、内部のレイアウトも合理化することで軽量化したみたいですね。エイム(ゲーム内で銃などの照準を合わせること)練習ツールとのコラボモデルということもあって注目されています」と話していた。
Gloriousからは、重量が約50gの「Series One Pro Wireless」と約55gの「Model O Pro Wireless」が売り出されている。それぞれレッドとブルー、イエローの3色があり、価格はいずれも1万8000円強となる。分解能も最大1万9000dpiで同じだ。
入荷したパソコンSHOPアークは「One Proは後部が盛り上がった新形状のモデルで、コンパクトながらも手の大きな人でもフィットしやすい作りですね。O Proは従来の『Model O Wireless』をさらに軽量化して穴をなくしたタイプで、クリック感も前のやつより良くなっている感触があります」と解説する。
続いて、マウスパッドの新作を見ていこう。
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