Razer、13世代Core＋RTX 40シリーズを搭載した15.6型ゲーミングノート

米Razerは、第13世代Coreプロセッサを採用した15.6型ゲーミングノートPC「Razer Blade 15」を発表した。

[ITmedia]

　米Razerは6月9日、第13世代Coreプロセッサを採用した15.6型ゲーミングノートPC「Razer Blade 15」を発表、6月16日に販売を開始する。搭載GPUの差異により下位構成モデル「RZ09-0485YJD3-R3J1」と上位構成モデル「RZ09-0485ZJD3-R3J1」の2タイプを用意。予想実売価格はそれぞれ40万9800円、45万9800円だ（税込み）。

Razer Blade 15

　2560×1440ピクセル表示/240Hz駆動に対応した15.6型ディスプレイを搭載するゲーミングノートPCで、DCI-P3カバー率100％の広色域表示をサポートした。CPUとしてCore i7-13800H（14コア20スレッド、最大5.2GHz）を、グラフィックスコアとしてGeForce RTX 4060/同 4070を採用している。

　メモリはDDR5 16GB、ストレージは1TB NVMe Gen4 SSDを内蔵。Wi-Fi 6E対応無線LAN、Bluetooth 5.2、Thunderbolt 4 Type-Cポートなども備えている。OSはWindows 11 Home 64bitだ。