レビュー
Core Ultra搭載の「Let's note FV5」を徹底検証 プレミアムモバイルの実力は?(1/5 ページ)
持ち運びやすいボディーとパワフルなパフォーマンスを両立しつつ、大きめの画面とゆとりのあるキーボード、さらにWeb会議を快適にするインテリジェントな機能が盛り込まれている。
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パナソニックコネクトから、Core Ultraを搭載した14型モバイルノートPC「Let's note FV5」(CF-FV5USCCP)が登場した。
持ち運びやすいボディーとパワフルなパフォーマンスを両立しつつ、大きめの画面とゆとりのあるキーボード、さらにWeb会議を快適にするインテリジェントな機能が盛り込まれている。実機を入手したので、レビューしていこう。
Let's note FV5は、ハイブリッドワークを強く意識したLet's note FVシリーズの最新モデルだ。厚さが約18.2mm、重量も約1.134kgと薄型軽量な14型ボディーにCore Ultra 7 165Hを搭載する
スリムで軽量なブラックボディー
ボディーは前モデルにあたる「Let's note FV4」から継承している。スリムでフラットなフォルム、そしてトップカバーには凹凸をつけることで強度を確保するボンネット構造を引き続き採用する。
開発時には100kgfの加圧振動、76cmからの底面落下(動作時)、30cmからの26方向落下(非動作時)など厳しいテストも実施されており、ブランドに恥じない頑丈さを持っているといえるだろう。
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