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M4搭載iPad ProがiPadOS 18への更新で故障する不具合/「Microsoft リモート デスクトップ」の後継アプリが公開週末の「気になるニュース」一気読み!(2/3 ページ)

うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、9月15日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!

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ASUSからラピッドトリガー対応の65%ゲーミングキーボードと軽量マウス

 台湾ASUSTeK Computer(ASUS)は9月18日、同社のゲーミングブランドであるROGから、ラピッドトリガーに対応した65%ゲーミングキーボード「ROG Falchion Ace HFX」およびカーボンシェルを採用した約47gの軽量ゲーミングマウス「ROG Harpe Ace Extreme」を発表した。

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ASUSがラピッドトリガー対応の65%ゲーミングキーボードを発表した

 ROG Falchion Ace HFXは、潤滑済みの磁気スイッチ「ROG HFX マグネティックスイッチ」を採用している。ラピッドトリガーをサポートしており、アクチュエーションポイントを0.1〜4.0mmの範囲で設定できる。

 キーキャップはPBT/ABS製だ。音量や明るさ調整、メディア操作、アクチュエーションポイントの切り替え、マウスのスクロールなどが行える多機能タッチパネルも備えている。接続は有線で、ケーブルは取り外し可能となっている。

 ROG Harpe Ace Extremeは、カーボンファイバーシェルを採用し、約47gと超軽量を実現したゲーミングマウスだ。形状はFPSのプロゲーマーとの共同開発で、特にクローグリップ(つまみ持ち)でのプレイに慣れているプレイヤーに最適だという。

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ROG Harpe Ace Extremeは、カーボンファイバーシェルを採用した47gの軽量ゲーミングマウスだ

 ROG Polling Rate Boosterを使用することで、ワイヤレス/有線のどちらでも8000Hzのポーリングレートを実現し、超低遅延でスムーズなカーソル移動を行えるとしている。

Logitechもラピッドトリガー対応ゲーミングキーボードとマウスを発表

 Logitech(スイスのロジクール現地法人)は9月17日(現地時間)、ゲーミングブランド「Logitech G」のeスポーツや競技ゲーマー向け「PRO」シリーズの新製品として、ワイヤレスマウス「PRO X SUPERLIGHT 2 DEX」「PRO 2 LIGHTSPEED」と、有線キーボード「PRO X TKL RAPID」を発表した。価格はPRO X SUPERLIGHT 2 DEXが159.99ドル、PRO 2 LIGHTSPEEDは129.99ドル、PRO X TKL RAPIDは169.99ドルだ。

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Logitechは、プロゲーマー向けのPROシリーズから、ラピッドトリガー対応ゲーミングキーボードとマウスを発表した

 PRO X SUPERLIGHT 2 DEXは、カウンターストライクやVALORANTなどのプロゲーマーからのフィードバックに基づいて開発された、左右非対称の右利き用マウスだ。

 8000HzポーリングをサポートするLIGHTSPEED Wirelessテクノロジーや、センサーには100〜4万4000DPIパフォーマンスを発揮するHERO 2を採用している。

 光学センサーと機械コンポーネントを組み合わせたLIGHTFORCEスイッチを搭載する。本体サイズは約125.8(幅)×67.7(奥行き)×43.9(高さ)mm、重さは約60gだ。

 PRO 2 LIGHTSPEEDは、左右対称デザインを採用したワイヤレスゲーミングマウスで、LIGHTSPEED WirelessやHERO 2などの最新コンポーネントを搭載する。解像度は100〜3万2000DPIで、サイズは約125(幅)×63.5(奥行き)×40(高さ)mm、重さは約60gとなる。

 PRO X TKL RAPIDは、Logitech G初のマグネティックアナログキーボードだ。調整可能なアクチュエーションポイントとラピッドトリガー機能を備えている。これらの調整はソフトウェアを必要としない。ユーティリティーソフトの「G Hub」をインストールすれば、SOCD(反対方向同時入力)の動作について移動距離や最後に押したキー、ニュートラル、絶対的な優先順位などの設定も行える。

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