iKBC、60％レイアウトを採用した小型メカニカルキーボード「New Poker II」

プリンストンは、iKBC製となる小型メカニカルキーボード「New Poker II」の販売を開始した。

[ITmedia]

　プリンストンは10月4日、iKBC製となる小型メカニカルキーボード「New Poker II」を発表、販売を開始した。ラインアップとして英語配列/赤軸リニアモデル「IK-PK2-G/RD」と英語配列/茶軸タクタイルモデル「IK-PK2-G/BR」の2タイプを用意。ともに価格はオープン、予想実売価格はともに1万2980円だ（税込み）。

New Poker II

　USB Type-C有線接続に対応した小型設計のキーボードで、キースイッチとしてGateron製メカニカルスイッチを採用。ホットスワップにも対応しており任意にキー交換を行える。

　任意のキー割り当てやレイアウト変更、入力遅延設定などを行うことも可能。ハードウェアベースでのマクロ機能も備えた。本体サイズは約295（幅）×102（奥行き）×38（高さ）mm、重量は約610g。