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Maxtang、Ryzen 7 8845HSを搭載したミニデスクトップPC「T0-FP750 8845HS」
リンクスインターナショナルは、中国Maxtang製となるRyzen 7 8845HS搭載ミニデスクトップPC「T0-FP750 8845HS」の取り扱いを開始する。
リンクスインターナショナルはこのほど、中国Maxtang製となるRyzen 7 8845HS搭載ミニデスクトップPC「T0-FP750 8845HS」の取り扱いを発表、10月下旬に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は12万4800円(税込み、以下同様)。
本体サイズ127(幅)×135(奥行き)×55(高さ)mm、重量約550gの小型筐体を採用するデスクトップPCで、CPUとしてRyzen 7 8845HS(8コア16スレッド、最大5.1GHz)を搭載したモデルだ。
メモリは16GB/32GB、ストレージは512GB/1TB NVMe SSDを搭載可能。映像出力はHDMI/DisplayPort/USB4を利用可能で、3画面出力をサポートした。
また案件に合わせた各種カスタマイズにも対応、無線LAN/Bluetoothの有無なども変更可能だ。
この他、T0-FP750 8845HSと同様の小型筐体を採用したRyzen 5 6600H搭載ミニデスクトップPC「T0-FP750 6600H」、Core i5-1240P搭載ミニデスクトップPC「T0-RL50 1240P」の取り扱いも合わせて発表、10月下旬に販売を開始する。予想実売価格はそれぞれ7万9800円、9万4800円だ。
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