ナカバヤシ、“超静音”をうたった薄型メンブレンキーボード

ナカバヤシは、静音性を高めた薄型設計のメンブレンキーボード「"超静音"キーボード」シリーズを発売する。

[ITmedia]

　ナカバヤシはこのほど、静音性を高めた薄型設計のメンブレンキーボード「"超静音"キーボード」シリーズを発表、12月中旬に販売を開始する。ラインアップは2.4GHz無線接続/テンキーレスモデルの「FKB-R251」、2.4GHz無線接続/フルキーモデルの「FKB-R249」、USB有線接続/フルキーモデルの「FKB-U250」の3タイプを用意。それぞれブラック/ホワイトの2カラーバリエーションを取りそろえている。予想実売価格はそれぞれ7205円、7832円、6105円だ（税込み）。

"超静音"キーボードシリーズ

　独自の静音構造を採用したメンブレン式キーボードで、キーキャップを本体に直接接触させない静音ラバードームを用いることで従来製品以上の静音性を実現しているのが特徴だ。

　無線接続モデルのFKB-R251とFKB-R249には、Windows Copilotを直接起動できる「Copilotキー」機能を備えた。いずれもキーピッチは18.6mm、キーストロークは1.2mmとなっている。