BOOX、13型E Inkを採用したAndroid搭載モノクロ電子ペーパー端末「BOOX NoteMax」

SKTは、BOOX製となる13型モノクロ電子ペーパー端末「BOOX NoteMax」の取り扱いを開始する。

[ITmedia]

　SKTは1月17日、BOOX製となる13型モノクロ電子ペーパー端末「BOOX NoteMax」の取り扱いを発表、本日販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は12万4800円だ（税込み）。

BOOX NoteMax

　3200×2400ピクセル（300ppi）表示対応のモノクロE-inkスクリーンを備えた13.3型の電子ペーパー端末で、A4サイズの大画面を実現。Qualcomm製に8コアプロセッサとメモリ6GB/ストレージ128GBを内蔵、OSとしてAndroid 13を採用している。

　標準アプリとして電子書籍リーダー「NeoReader」とメモアプリ「Notes」を搭載。またBOOXデバイス間で読書データやノートを同期できるクラウドストレージ「Onyxクラウド」も利用できる（10GBまで無料）。

　本体サイズは287.5（幅）×243（奥行き）×4.8（高さ）mm、重量は約615g。