マウスコンピューター、新デザイン筐体を採用したミニタワーデスクトップPC「mouse MH」シリーズを提供開始

マウスコンピューターは、新設計のミニタワー型筐体を採用したスタンダードデスクトップPC「mouse MH」シリーズを発表した。

[ITmedia]

　マウスコンピューターは8月28日、新設計のミニタワー型筐体を採用したスタンダードデスクトップPC「mouse MH」シリーズを発表、販売を開始した。Ryzen 5搭載のエントリー構成モデルからCore Ultra 9 285搭載の上位構成モデルまで計10構成を用意。BTOカスタマイズにも対応、標準構成価格は10万9800円〜21万4800円だ（税込み）。

mouse MHシリーズ　　フロントインタフェースは本体前面側に集約した

　無駄のないシンプルなデザインを採用するミニタワー型PCで、フロントパネルの左右にはLEDライトを搭載。光学ドライブの装着にもBTOカスタマイズで対応可能だ。またグラフィックスカード（GeForce RTX 3050）搭載モデルも取りそろえている。