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バッファロー、ハードウェアRAIDを搭載した法人向け4ベイ/6ベイNAS
バッファローは、Windows Server IoT 2025 for Storageを採用した法人向けNAS計5シリーズを発売する。
バッファローは9月3日、Windows Server IoT 2025 for Storageを採用した法人向けNASを発表、10月下旬に出荷を開始する。ラインアップは、1Uラックマント型4ベイ搭載モデルの「WSH5420RNW5」「WSH5420RNS5」シリーズ、デスクトップ型4ベイ搭載モデルの「WSH5420DNW5」「WSH5420DNS5」シリーズ、デスクトップ型6ベイ搭載モデルの「WSH5620DNS5」シリーズの計5シリーズを用意。価格はそれぞれ44万4400円/55万円、35万9700円/47万4100円、66万8800円だ(税込み)。
OSとしてWindows Server IoT 2025 for Storage Workgroup/同 Standardを採用した法人向けNASで、ハードウェアRAID機能を搭載しRAID 6構成にも対応した。
8GB ECCメモリを内蔵、10GbE対応有線LANポートも標準で搭載。同社が提供するリモート管理サービス「キキNavi」の利用も可能だ。
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