MSI、蒔絵技法を用いた天板イラストを備える“浮世絵 エディション”仕様の13型モバイルノート

エムエスアイコンピュータージャパンは、“岡田や漆器”とコラボレーションした蒔絵仕様天板を採用する13型モバイルノートPCを発表した。

[ITmedia]

　エムエスアイコンピュータージャパンは9月5日、“岡田や漆器”とコラボレーションした蒔絵仕様天板を採用する13型モバイルノートPC「Prestige 13 AI+ Ukiyo-e Edition A2VM」の国内向け販売を発表、本日販売を開始する。価格は32万800円（税込み）。

Prestige 13 AI+ Ukiyo-e Edition A2VM

　浮世絵「神奈川沖浪裏」をモチーフにしたデザイン天板を採用したモデルで、蒔絵（まきえ）技法を用いた金箔装飾がなされている他、複数回の印刷工程によって鏡面のような仕上がりを実現している。

　本体の基本仕様は「Prestige 13 AI+ Evo A2VM」に準じ、2880×1800ピクセル表示対応13.3型有機ELディスプレイとCore Ultra 9 288V、メモリ32GB/2TB SSDを搭載する。またスリーブケースやマウス、専用デザインのパスケースやマウスパッドなどが付属。製品パッケージも限定デザイン仕様となっている。

パッケージ内容