OpenAIが翻訳に特化した「ChatGPT Translate」をリリース/新IME「Copilot Keyboard」が辞書ツールやキーカスタマイズ機能を実装:週末の「気になるニュース」一気読み!(2/3 ページ)
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、1月18日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!
「PowerToys」の最新バージョン「v0.97.0」公開 ランチャー機能を強化
Microsoftは1月20日、パワーユーザー向けの公式ユーティリティーツール「PowerToys」の最新版となるバージョン0.97.0をリリースした。このバージョンでは、「コマンドパレット」が大幅にアップデートされた他、新しいマウスユーティリティー「CursorWrap」が追加されている。
コマンドパレットは、キーボード操作でクイックランチャーを起動し、ファイルの検索やアプリの起動など、さまざまな操作を行える機能だ。
「PowerToys 0.97.0」では、背景画像を設定できるようになった他、コマンドパレット起動時に表示されるコマンド候補の順番を変更可能になった。
また、コマンドパレットからPowerToysの機能を直接変更できるようにもなった。例えばLight Switchの切り替えやFancyZonesのレイアウト変更、カラーピッカーの起動などを行える。
マウスユーティリティーには、新機能として「CursorWrap」が追加された。有効にすると、マウスカーソルが画面端に到達した場合、反対端からカーソルが出現する。上下/左右のいずれでも有効だ。
他にも、タスクトレイアイコンをクリックすると表示される「クイックアクセス」の実装、フライアウトの高速化、PowerToys全体でのCLIサポートの強化などが行われている。
Micronが台湾Powerchipの工場を買収
Micron Technologyは1月17日、台湾の半導体受託製造大手であるPowerchip Semiconductor Manufacturing Corporation(PSMC)の銅鑼(Tongluo)工場を買収する意向表明書に署名したと発表した。買収総額は18億ドル(約2850億円)だ。
この買収により、Micronは30万平方フィート(約2万8000平方メートル)の300mmウエハー対応クリーンルームを確保し、台中拠点とのシナジーを生かしつつ、DRAMの生産能力を拡大することになる。
取引は規制当局の承認などを経て2026年第2四半期に完了する見込みで、2027年後半からの生産寄与を計画している。
本合意には両社の戦略的パートナーシップも含まれており、MicronはPSMCに対し、後工程での連携やレガシーDRAMポートフォリオの支援を行うとしている。
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