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繰り返し使える「充電式カイロ」5製品を試す そもそもリチウムイオン電池内蔵で温めても大丈夫?(7/7 ページ)

立春が過ぎ、寒さが緩んできたとはいえ、まだ朝晩の通勤時間帯は指先がじんわりと冷える。そんなときにあると便利なのが使いたい時間だけ、何度でも繰り返し使える充電式カイロだ。各社の製品を購入し、差があるかどうかを検証した。

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リチウムイオン電池内蔵でも安心して使える理由

 最後に、リチウムイオン電池を内蔵した製品を、カイロとして発熱させても問題ないのかという点について触れておきたい。

 例えばフィリップスでは過充電防止、過電圧保護、過電流保護、適温保護、短絡遮断といった保護システムを備えている。

Philipsの安全機能
フィリップスでは6つの安全策を講じている

 画像での説明こそないが、HAGOOGIでも「過熱防止や過充電防止など6つの安全機能を搭載して」おり、温度の上がりすぎを心配する必要はないと説明している。

 それらに加え、サンワダイレクトでは多層構造をとっておりヒーターとバッテリーが接触しないような安全設計を施しているという。

 広報に確認したところ、「PSEに適合していること、温度センサーによる温度制御、長押し電源オンによる誤作動防止機能などの安全対策を施している」とした上で、「リチウムイオン電池を使用している以上、使用状況や保管場所、経年劣化などの影響を完全に排除できない」と回答があった。

室内で利用
16度程度の室内で強レベルに設定し、ひざ掛けの中に入れておいたが熱くなりすぎるということはなかった

 使い捨てカイロのようなごみが発生せず、使いたい時間だけ暖を取れるという点でメリットが多いので、充電式カイロをこれからも正しく使っていきたいと思う。

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