アイ・オーの2画面モバイルディスプレイは3月中旬発売 想定価格は6万円弱
アイ・オー・データ機器が発売を予告していた2画面モバイルディスプレイの発売が、3月中旬に決まった。想定価格は6万円弱だ。
アイ・オー・データ機器は3月4日、2画面モバイルディスプレイ「LCD-YC1412DX」を3月中旬に発売することを発表した。想定価格は5万9950円となる。
LCD-YC1412DXの概要
LCD-YC1412DXは、フルHD(1920×1080ピクセル)解像度の14型ADS液晶パネルを2基備えるモバイルディスプレイだ。回転ヒンジによって画面を“対面”にして使うことができる他、本体の自立スタンドによって縦置きもできる。
映像入力はUSB Type-C(DisplayPort Alternate Mode)端子×3とMini HDMI端子を備えており、スイッチの切り替えで「拡張モード」「複製モード」「大画面モード(2画面を1画面として見なすモード)」を切り替えられる。ただし、拡張モードは内部的にDisplayPortのデイジーチェーン(数珠つなぎ)機能を使っているため、USB Type-C端子1/2で入力した場合のみ利用可能だ。
USB Type-C端子3は“独立した”映像入力となっており、ここに映像を入力すると本体上方の画面にのみ投影できる。この場合、下方の画面は他の入力からの映像を待ち受けているため、上下の画面に別々のデバイス(ソース)から映像を映すことも可能だ。
本体の給電はUSB Type-C端子1/2から行う。USB PD(Power Delivery)のパススルー充電にも対応している(※1)。なお、本製品には電源(ACアダプター)は付属しないため、必要に応じて購入する必要がある。
本製品はスピーカーを内蔵していない。本製品に入力された音声を出力したい場合は、本製品のヘッドフォン端子にイヤフォン/ヘッドフォンまたはスピーカーをつなぐ必要がある。
(※1)パススルー充電時の出力は最大65Wとなる。なお、パススルー充電を利用する場合、つないだUSB PD電源の出力から15W(本製品利用分)が自動的に控除されるため、スマートフォンで使う場合は32W以上、PCで使う場合は80W以上の電源を使うことが推奨されている
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