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仕事にも遊びにも効く、派手なイエローカラーも魅力的 物理キーボード搭載「AYANEO FLIP 1S KB」を試す(1/3 ページ)

ポータブルゲーミングPCの弱点である文字入力を、物理キーボードで解決した「AYANEO FLIP 1S KB」をレビューする。最新APU搭載による高いゲーム性能と、実用的なQWERTY配列がもたらす唯一無二の使い勝手を検証する。

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 ポータブルゲーミングPCといえば、中央のディスプレイに対してコントローラーが左右から一体化したような構成が一般的だ。ゲームに没入している最中は極めて快適だが、たまにユーザー名やアバターの設定、テキストチャット、あるいは予期せぬフリーズへの対処など、物理キーボードの不在をもどかしく感じる場面も少なくない。

 ソフトウェアキーボードを表示させたとしても、画面の大部分を占有してしまうだけでなく、入力作業そのものに時間を要する。さらにタスクマネージャーを呼び出す「Ctrl+Shift+Esc」といったショートカットキーが実行できない(あるいは表示されない)という不安もつきまとう。

 こうしたユーザーの悩みに応える一台が、中国AYANEOの「AYANEO FLIP 1S KB」だ。今回、実機を試用する機会を得たので、その詳細な使い勝手を検証していく。

「AYANEO FLIP 1S KB」
「AYANEO FLIP 1S KB」

物理QWERTYキーボードを搭載したポータブルゲーミングPC

 AYANEO FLIP 1S KBは、フルHD(1920×1080ピクセル)解像度とリフレッシュレート最大144Hzの7型有機ELパネルを搭載する、QWERTY物理キーボード内蔵のクラムシェル型ポータブルゲーミングPCだ。

 往年の“ニンテンドーDS”をほうふつとさせる意匠が施されているが、本来ならサブディスプレイ(下側のディスプレイ)が配置されるであろうスペースに、キーボードが整然とレイアウトされている。

パッケージ内容
パッケージには本体とUSB Type-Cケーブル、AC充電器、USB Standard-A to USB Type-C変換アダプターなどが付属する
天板側
天板側。AYANEOのロゴだけが入ったシンプルなデザインだ
底面
底面には大きな吸気口を備える
背面
インタフェースの集中する背面。USB4対応のType-C×2基、インジケーターランプ、マイク、microSDメモリーカードスロットが並ぶ
前面
前面にはスピーカーと3.5mmヘッドフォンジャックを搭載する
右側面
右側面
左側面
左側面

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