「Steam Machine」などは2026年内発売に? 一方でSteam Deck OLEDは値上げ/Microsoftが新プラン「Microsoft 365 E7」を提供開始:週末の「気になるニュース」一気読み!(3/3 ページ)
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、3月8日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!
SK hynixがLPDDR6を開発 2026年下半期から製品の供給開始を表明
SK hynixは3月10日、第6世代となる10nmクラス(1c)プロセス技術を採用した16Gbの「LPDDR6」(1cLPDDR6)の開発に成功したと発表した。1月に開催されたCESでの製品公開を経て、最近になって世界初となる同製品の開発検証を完了したとのことだ。
新製品は、オンデバイスAIを搭載したスマートフォンやタブレットなどのモバイル製品向けメモリだ。従来のLPDDR5Xと比較してデータ処理速度が33%向上し、ベースの動作速度は10.7Gbpsを超えているという。必要なデータパスのみを選択的に稼働させるサブチャネル構造や、デバイスの動作環境に応じて電圧と周波数を調整するDVFS技術を採用することで、消費電力を従来比で20%以上削減した。
同社は2026年の上半期中に量産体制の準備を完了させ、下半期から製品の供給開始を予定している。
AppleがiOSやiPadOSの旧バージョンにパッチを提供
Appleは3月11日、最新OSをサポートしていない旧デバイス向けに「iOS 15.8.7」「iOS iPadOS 15.8.7」および「iOS 16.7.15」「iPadOS 16.7.15」をリリースした。
このアップデートでは、Googleらが報告したiOSの旧バージョンを標的としたハッキングツール「Coruna」への対応が行われている。開発者によって「Coruna」は、5つのiOS脆弱性攻撃チェーンと、合計23の脆弱性を利用したもので、iOS 13.0〜17.2.1を対象としている。
「iOS 15.8.7」「iOS iPadOS 15.8.7」ではCVE番号で4つ、「iOS 16.7.15」「iPadOS 16.7.15」は1つの脆弱性を修正しており、それぞれ「Coruna」への対応が行われている。
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