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「DJI Osmo Pocket 4」速攻レビュー Pocket 3から買い換える価値はある? 進化したポイントを実機で比較した武者良太の我武者羅ガジェット道(2/4 ページ)

DJIから新型「Osmo Pocket 4」が登場した。4K/240fps対応やダイナミックレンジ拡大など、1型センサーの刷新で画質が劇的に向上している。前モデル「Pocket 3」と比較し、圧倒的な強みと現時点での課題、買い換えの判断基準を詳しく解説する。

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ジンバルの保護装備がアップデート

 続いて、装備品をチェックしてみましょう。まずジンバル/ディスプレイ部を覆う保護カバーがなくなりました。

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スタンダードコンボにも付属していた保護カバーの代わりに、ジンバル部を固定するジンバルクランプが備わる

 この保護カバーには、広角レンズやDJI Mic1台を固定することができたので便利だったのですが、あまり使う人はいなかったのでしょうか。個人的には残念だと感じるものの、代わりに付属するジンバルクランプが優秀です。けさ固めをかけているかのように、ジンバル部をロックして保護してくれます。

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ジンバルの関節部を強固に固定するジンバルクランプ

 また、ポータブルキャリーポーチという名のソフトケースも付属します。Osmo Pocket 4をボトムスのポケットに差して歩く、といった使い方には適しませんが、保護力と運用のしやすさは増していると考えて良いでしょう。

 さまざまなオプションが付くクリエイターコンボはこちらです。バッテリーハンドルが別オプションとなったのは残念ですが、本体に固定できるLEDライトと、ノイズキャンセリング機能付きのDJI Mic 3トランスミッターが付属しており、さまざまな撮影シーンに対応しやすくなりました。

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クリエイターコンボには広角レンズ(フルサイズ換算15mm)、DJI Mic 3トランスミッター&マグネット&クリップ&風防、ミニ三脚、LEDライトなどが付属する

 後述しますが、Osmo Pocket 4は低照度撮影時の品質が高まりました。それでもLEDライトがあるとないのとでは、自撮り撮影の品質に大きな差が出ます。Osmo Pocket 3も、サードパーティー製のLEDライトを使うユーザーがいましたが、「もっと明かりを!」と求める声が大きかったのでしょう。

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LEDライトはカメラ部背面に固定する。電力はOsmo Pocket 4から供給される
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色温度と明るさを調整できるボタンが備わる

 光を拡散するための半透明カバーがついているのも、自撮りユーザーの声を反映したものでしょう。光量は多いとはいえませんが、自分1人、もしくは2人並んで撮影する分にはかなり役立ちます。

 興味深いのが録音回りです。Osmo Pocket 4のクリエイターコンボにはDJI Mic 3トランスミッターが1台付属しますが、他にも別売りの「DJI Mic 2/3」とペアリングできます。

 さらに本体側のマイクを用いた4ch録音も可能です。ワイヤレスマイクで人物の声や楽器の音を捉え、本体マイクで周囲の環境音をキャッチする。つまりアンビエントマイクとして使えます。イヤフォン/ヘッドフォンで聞いたときの没入感を高める収録も、別のレコーダーを用意せずにOsmo Pocket 4+ワイヤレスマイクで行える。ここも、Osmo Pocket 4のストロングポイントです。

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ワイヤレスマイクは2台までペアリング可能だ

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