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コクヨ、お香を積み上げて時間を“プログラミング”できる? 香時計「トキヲクム」を50セット限定発売 京都の老舗・松栄堂と共同開発
コクヨは、お香を積み上げて自分だけの時間をデザインするお香時計「トキヲクム」を発売する。香りや色が異なる5種類のブロックを組み合わせて時間の経過を視覚と嗅覚で感じる、独自性の高いプロダクトだ。
コクヨは4月23日、小粒のお香を積み上げて使う香時計「トキヲクム」を50セット限定で発売すると発表した。京都の香老舗・松栄堂と共同開発した製品で、4月下旬から順次、両社の直営店で販売する。価格は税別2万5000円。
本製品は「コクヨデザインアワード2022」で優秀賞を受賞したデザイナーユニット「mrk」の作品を、松栄堂の技術協力によって製品化したもの。「香りや色が異なるお香のブロックを積み上げ、これから過ごす自分だけの時間を『プログラム』できる」(コクヨ)という。
お香は「POSITIVE」「RELUX」「REFLESH」「SATISFY」「FORCUS」(原文ママ)と名付けられており、ブロックが燃え進むごとに香りが変化することで、時の移ろいを視覚と嗅覚でやさしく伝える仕組み。
台座は温かみのある木製のベースに真ちゅう製の受け皿を重ねたミニマルなデザインを採用し、どのような空間にも馴染む調度品のような佇まいを目指した。
松栄堂が培ってきた伝統の調香・成型技術を用いることで、お香ブロックの繊細な形状や、時間経過による鮮やかな香りの切り替えを実現しているという。
セット内容は香台、棒、5種類のお香各3個(計15個)で、販売数は50セット限定で、お香と台座のセットが対象だ。松栄堂直営店では4月下旬、コクヨ直営店では5月下旬の発売を予定している。
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