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IntelとAppleがチップ製造で暫定合意か/Microsoft製品の「Copilot」アイコンがフローティング表示に共通化週末の「気になるニュース」一気読み!(3/3 ページ)

うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、5月10日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!

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Anthropic、Claude Opusが2.5倍速くなる「Fast mode」を提供開始

 Anthropicは5月13日、Claude Opus 4.7の処理速度を2.5倍向上させる「Fast mode」をリサーチプレビューとして提供開始した。APIとClaude Codeで利用できる。

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AnthropicがClaud Opusを2.5倍高速化する「Fast mode」の提供を開始した

 Fast modeは、処理速度を2.5倍高速にする代わりにトークンあたりの単価を引き上げる高速構成だ。迅速な反復作業やライブデバッグなど、インタラクティブな作業で速度が必要な場合に切り替えて使用できるようになっている。別モデルではなく、Opusと同じモデルを速度優先のAPI構成で動かす仕組みで、品質や機能は変わらず応答速度のみが向上する。

 高速化の代わりに、Opus 4.6と4.7ともに100万入力トークンあたり30ドル、100万出力トークンあたりでは150ドルと、標準モードの6倍相当の価格になっている。

 なお、会話の途中で高速モードに切り替えると、会話全体のコンテキストに対してキャッシュされていない高速モードの入力トークン料金が全額課金されるため、最初から有効にした場合よりもコストが高くなるとしている。

Microsoftが月例のセキュリティ更新プログラムをリリース

 Microsoftは5月12日、現在サポートされている全Windowsバージョンに対して、5月度の月例セキュリティ更新プログラムの配信を開始した。

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Microsoftが、Windows 10/11向けに5月度の月例更新プログラムの配信を開始した

 5月はCVE番号ベースで137件の脆弱(ぜいじゃく)性に対応した。このうち深刻度が「Critical(緊急)」と評価されているのは32件だ。以下の4件は、認証やユーザーの操作なしで悪用可能な脆弱性であり、早急なリスク評価と更新プログラムの適用が推奨されている。

  • CVE-2026-42898(Critical):Microsoft Dynamics 365 オンプレミスのリモートでコードが実行される脆弱性
  • CVE-2026-42823(Important):Azure Logic Appsの特権昇格の脆弱性
  • CVE-2026-41096(Critical):Windows DNS クライアントのリモートでコードが実行される脆弱性
  • CVE-2026-41089(Critical):Windows Netlogonのリモートでコードが実行される脆弱性

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